WELL-BEING UPへの想い
様々な環境が劇的に変化している現代社会では、先が見えない不安や恐れ、人間関係で生じる寂しさや悲しさ、運動不足や身体の不調など、心身のモヤモヤを抱えながら日々を送っている方も多いのではないでしょうか。
複雑で不安定な現代社会を楽しく豊かに生きるためには、少し立ち止まり、「心」と「身体」を整えることで、私自身の中心軸に立ち戻る時間も大切になります。
一人一人が本来持っている心と身体の基礎力への働きかけにより、 「気づく力」や「自己調整能力」を高めることで、潜在能力が目覚めていきます。そして、他者とのつながりの中で、個と個が相互に関連しあいながら、全体としてのウェルビーイングが高まっていく、そんなポジティブ・スパイラルが起こっていきます。負のスパイラルにおちいる前に、「私らしく生きる力」を高めていく、そんなウェルビーイング・アップの習慣を一緒に作っていきたいとの想いから、WELL-BEING UPを立ち上げました。
WELL-BEING UPが大切にしていること
心と身体をバランスよく整えていき、一人一人の潜在能力を高めていくこと。WELL-BEING UPでは、「心と身体」の相互作用によって生み出される感情、身体的反応を丁寧に観察し、自分自身の可能性を自らが広げていくこと大切にしています。
まずは自分自身の状態を知り、その状態を優しさをもってあるがままに受け止める。そして、私の中枢と繋がりながら、他者との関係性の中で育んでいくことが、潜在的な可能性を高めていってくれます。
社会的関係性の中で、個と個が相互に関連しあいながら、全体としてのウェルビーイングが高まっていく、そんなスパイラルを生み出す基盤を目指しています。